
ラーメン大好きライザーです。
今回は2025年7月15日にオープンした下北沢にある豚骨ラーメンの店『ど豚骨 翔己(とき)』に行ってきました。
ど豚骨 翔己 店舗情報
店名 | ど豚骨 翔己 |
住所 |
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-12-6 福田ビル 1F |
電話番号 | 03-5431-3181 |
営業時間 | 11:00〜翌4:00 |
定休日 | 無休 |
https://www.instagram.com/toki_ramen_official/ |
今回訪れたのは平日の17時半ごろ、並びは一切ありませんでした。
メニュー
卓上調味料は「胡麻」「高菜」「紅生姜」「ラーメンコショー」「ラーメンタレ」「お酢」「にんにく」が置いてありました。
これぞ豚骨ラーメンといった感じの豊富な卓上調味料ですね。
替え玉は1回無料で、お好みの硬さを選べます。
あくまで個人的な体感ではありますが、博多豚骨でいう“かため”はバリバリにあたります。
なので、お好みの硬さで頼む際は、自分が思っている硬さより一段階上の硬さを選ぶと良いかもしれません。
ちなみに、このお店のオススメは“バリ”らしいので、取り敢えずはバリで頼んでみることをオススメします。
口コミ レビュー
2025年10月現在、Googleの口コミは603件のレビューに対して☆3.5、ラーメンデータベースのポイントはレビュー12件に対して90.336ポイントでした。
一見すると高評価に感じますが、件数が少ないので何とも言えません。
特にGoogleの評価はやや低めに感じます。
ど豚骨 翔己の翔己ラーメンを食べてみた
今回は特製翔己ラーメン(1,200円)を頼みました。
デフォのラーメンから+300円で野菜、海苔とチャーシュー増量、味玉トッピングが付くので特製トッピングは結構コスパ高め。
スープの見た目は醤油色をしていて、九州豚骨というよりかは、東京豚骨といった印象。
ということで、早速スープを一口いただいてみました。
まず、スープは天下一品ほどではないが、舌にまとわりつくほどかなり粘度が高め。
味もかなり濃いめだが、醤油というよりかは豚骨の旨味が強い気がします。
ただ、粘度の割に舌にざらつくような感触はほとんどなく、豚骨の香りも思っていたより弱め。
とはいえ、豚骨の旨味はしっかりと感じられたので、もしかしたら豚骨を丁寧に処理しているのかもしれません。
まぁそんなことよりも「味がめっちゃ濃厚でご飯との相性は良さそう」っていう印象が強いです。
続いて麺をリフトアップ。
麺は細麺ストレートでスープとめっちゃくちゃよく絡みます。
麺の硬さは”バリ”にしているので、小麦の香りもよく感じられました。
で、卓上調味量を色々合わせるとこのようになります。
とにかく味が濃かったので、トッピングの野菜と紅生姜がめちゃくちゃ美味しく感じました。
後、卓上調味料のおろしにんにくが良い仕事をしてくれて、よりパンチが増してジャンキーな味に。
チャーシューは特製で3枚入っており、薄切りながらもブリブリとした食感で普通に美味しかったです。
味玉は醤油出汁の味付けがされていましたが、スープの味が濃かったせいか、かすかに感じられる程度。
トッピングについては、とにかく野菜が最高でしたね。
濃い味のスープには野菜が1番。
続いて替え玉、今度はバリバリで頼みました。
もちろん粉っぽさは残りますが、小麦感がより強く感じられ、濃いめのスープとの相性は良かったです。
個人的にはバリバリが好みかな?
めちゃくちゃ濃厚な豚骨ラーメンが楽しめる
ということで、ど豚骨 翔己の翔己ラーメンを食べてみました。
とにかくドロドロで濃厚な豚骨ラーメンで、味も強め。
ガツンとした豚骨ラーメンが食べたいって方はかなり好きな味だと思います。