ラーメン大好きライザーです。
今回は、広島の尾道ラーメンを頼んでみました。
広島は私の家からもかなり遠いので、宅麺のしがい?があって良いですね。
で、今回はそんな尾道ラーメンの中でも人気のある尾道ラーメン 喰海(くうかい)の尾道ラーメン(醤油)を宅麺.comで頼んでみました!
尾道ラーメン 喰海(くうかい) 店舗情報
店名 | 尾道ラーメン 喰海 |
住所 |
広島県尾道市土堂1-12-11 |
電話番号 | 0848-24-8133 |
営業時間 | 10:00~21:00(L.O.20:30) |
定休日 | 水曜日 |
公式サイト | https://www.kuukaira-men.com/ |
店主のTwitter | https://twitter.com/enokichikun |
口コミ レビュー
2020年7月現在、Googleの口コミは373件のレビューに対して☆3.7、ラーメンデータベースのポイントはレビュー127件に対して78.941ポイントでした。
星、ポイント共にそこまで高く、ごく平均的なラーメン屋の評価といったところです。
尾道ラーメン 喰海(くうかい)の尾道ラーメンを実際に作って食べてみた
ということで、実際にラーメンを調理してみました。
とは言っても調理はとても簡単で、スープと具材を解凍して、麺を茹でるだけで終わりです。
ただ、宅麺のラーメンを作る際は、基本的に大きな鍋が2つ必要になってくるのでそこだけは注意。
大きい鍋はほぼ必須なので、家に無いという方は必ず用意してください。
また、全体的にスープの量が多く、普通サイズのどんぶりだと全然入らないと思います。
なので、なるべく大きな器を用意した方が良いですね。
器に関しては無ければ1人前の鍋とかでも全然良いと思います。
今回食べた喰海のスープはこんな感じで大粒の背脂がたっぷりと入っていました。
これに麺と具材を乗っければ完成です。
刻んだネギは自分で用意しました。
取り敢えず見た目に関してはTHE・中華そばといった見た目ですね。
ということで、早速背脂たっぷりのスープを一口頂いてみました。
スープに関してはほんのり魚介と動物系の出汁を感じるかなりアッサリとした味わいで、老若男女問わずに受け入れられる、そんな感じのスープでした。
私はちゃんとした尾道ラーメンは今まで食べたことが無かったのですが、他のお店もこんな感じなのかな?
麺は細平麺で、しっかりとモチモチとした食べ応えのある麺でした。
どうやらこの麺は喰海独特の麺みたいで、他の尾道ラーメンとは少し違うみたいです。
ちなみに、これは宅麺ならではの食べ方なのですが、私の場合は麺を少し早めに(3分くらい)茹でることで硬めに茹でてみました。
やっぱり家だと何でも自分好みにできるっていうのが良いですよね。
より麺のモチモチ感を味わえたような気がします。
続いてチャーシューを食べてみました。
このチャーシューは宅麺オリジナルのトッピングらしく、内産の豚もも肉をを使用した炙りチャーシューと普通のチャーシューの2種入りとなっています。
チャーシュー自体は薄切りなのですが、しっかりと肉の旨味を感じるチャーシューでした。
特に、炙りチャーシューの方はインスタントラーメンでは絶対に味わえないしっかりとした炙った時の香りがあってとても良かったです。
後、やっぱり背脂が良いですよね。
スープを飲むときも麺と絡めて食べる時もあの背脂を食べた時の甘みが個人的にはかなり好みでした。
尾道ラーメン 評価
麺・・・モチモチとした細平麺でしっかりと食べ応えのある麺だった。
スープ・・・動物系と魚介系のWスープ、アッサリとしているが味わい深いスープとなっている。
チャーシュー・・・薄切りのチャーシューで味染みは控えめ、肉本来の味を楽しめる。チャーシューの炙り感がをしっかりと感じる。
メンマ・・・薄切りのメンマ、至って普通。
尾道ラーメンが食べたくなったら頼もう
ということで、宅麺.comで尾道ラーメン 喰海(くうかい)の尾道ラーメンを作って食べてみました。
全体的にスタンダードな一杯でしたが、家で食べられるラーメンとしては完成度は高く十分美味しかったです。
量もかなり多く、正直喰海で推奨されている余ったスープを雑炊にして食べることができないくらい量は多かったです。
取り敢えずオーソドックスな中華そばが食べたくなったらこれ頼んでおけば良いかな?
中々良い感じのラーメンした。