この記事では、ラーメンとつけ麺の通販サイト『宅麺.com』を初めて利用する方のために
・宅麺.comに会員登録する方法
・ラーメンをスムーズに購入する方法
・宅麺.comを利用する際の注意点
以上の3つについて、宅麺ユーザーである筆者のライザー詳しく解説していきます。
「購入方法がよく分からない」という方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
宅麺.comに会員登録してラーメンを購入する方法
ラーメンをスムーズに購入するためには会員登録が必須です。
ということで、最初は宅麺.comに会員登録する方法について解説していきます。
公式サイトにアクセスしよう！
まずは公式サイトにアクセスしてください。
公式サイトにアクセスしたら、会員登録をするために赤枠の部分をクリック。
出典：宅麺.com
そしたら、このような画面に飛ばされるので「今すぐ登録」をクリックしてください。
ちなみに、会員登録は無料で、会員登録をすることで100円分のクーポンが貰えます。
出典：宅麺.com
「今すぐ登録」をクリックすると会員登録画面に進むので、任意の登録方法で登録を行ってください。
出典：宅麺.com
メールアドレスで登録した場合は登録したメールアドレス宛にこのようなメールが届くので、「確認する」をクリックしてください。
ライザー 確認するをクリックしない本登録ができないので注意！
「確認する」をクリックしたら公式ホームページのログイン画面に進むので、そこで登録したアドレスを入力すればログインできます。
これで会員登録完了です。
配送先を登録しよう！
宅麺.comでスムーズにラーメンを購入するために配送先も登録しておくと便利です。
まず、ログインした状態で右上にある「マイページ」という項目をクリックしてください。
出典：宅麺.com
マイページの画面に飛んだら「配送先一覧」という項目をクリックします。
出典：宅麺.com
ここで任意の情報を登録して「配送先情報を保存する」をクリックすれば配送先の登録完了です。
出典：宅麺.com
クレジットカード情報を登録しよう！
宅麺.comではクレジットカードが利用できるので、クレジットカードを持っているという方は購入する前にクレジットカード情報を登録しておくとスムーズに購入できます。
まず、配送先の登録と同様、マイページ画面の「クレジットカード情報」という項目をクリック。
クリックすることでクレジットカード情報を登録する画面に飛ばされるので、任意の情報を入力してクレジットカードを登録してください。
ちなみに、購入方法に関しては
・クレジットカード決済(Visa、JCB、マスターカードなど)
・代金引換(300円の手数料が発生)
・ヤフーウォレット
・楽天ペイ
・ヤマト後払い
以上の5つから選択可能です。
宅麺.comでラーメンを購入する方法
宅麺.comでラーメンを購入する方法はとても簡単。
この記事で書いてある通りに進めておけばスムーズに購入まで進めるはずです。
ラーメンを選択してカートに入れよう！
まず、購入したいラーメンを選びます。
どのラーメンを購入するか迷っているという方は取り敢えず「ランキング」という項目から選んでみると良いかもしれません。
出典：宅麺.com
「ランキング」の項目ではラーメンの種類、スープの味、宅麺.comで最も購入されたラーメン、食べログやラーメンデータベースのポイントなどから選択可能です。
出典：宅麺.com
そして、任意の項目を選択すれば自動的にポイントが高い順に表示されます。
例えば、「ラーメン」の項目を選択すれば宅麺.comで最も売れたラーメンをランキング上位から順に表示されます。
取り敢えずこの「ランキング」を使ってその中から自分好みのラーメンを見つけてもらえればと。
出典：宅麺.com
購入手続きに進もう！
自分が購入したいラーメンを選んだら、次に購入の手続きに進みます。
まず最初に、「カート」をクリックして、自分が購入するラーメンを確認してください。
出典：宅麺.com
確認が完了したら「購入手続きに進む」をクリック。
そうすると配送先情報や配送方法を選択する画面に飛ばされるので、そこで必要な情報を入力してください。
※配送先を入力していない場合はここで配送先を入力する必要があります。
出典：宅麺.com
全て入力したら、「次のステップへ」進んで支払方法の確認をします。
出典：宅麺.com
ここも全ての情報を入力したら「次のステップへ」進んで最後に情報の確認をします。
出典：宅麺.com
全ての情報を確認したら「クレジットカードの情報を入力へ」をクリック。
※クーポンコードを持っている方は、“確認”の項目でクーポンコードの入力をしてください。
そうするとクレジットカードの情報を入力する画面に飛ぶので、1番上の先ほど登録したクレジットカードを選択して購入を確定します。
※まだ、クレジットカードの情報を登録していない場合はここでクレジットカード情報の入力が必要です。
出典：宅麺.com
確定をクリックすることで、正式に購入が確定され、下記画像のような画面が表示されます。
出典：宅麺.com
宅麺.comを利用する際の注意点
ここからは、私が実際に宅麺.comを利用した際に感じた注意するべき点についてお話していきます。
土日・祝日に頼んだ時は発送が遅れる
私が頼んだのはちょうど三連休の土曜日で、その時届いたのは月曜日が祝日で火曜日に出荷されて水曜日に自宅に届きました。
つまり私が頼んだ時は2営業日以内に届いたということになります。
もちろん住んでいる場所にもよりますが、調べたところによると離島でない限りはほとんどの場合2営業日前後に届くみたいです。
作るのに割と時間がかかる
お湯を沸かすのに数分、解凍するだけで10分以上、さらに麺を茹でるのに数分。
なので、調理時間はなんだかんだで20分近くかかってしまいます。
ライザー カップラーメンやインスタントラーメンのようにすぐには作れない
スープを解凍したお湯で麺を茹でればかなり時短にはなると思いますが、それでもそれなりに時間がかかるのは覚悟した方が良いですね。
ラーメンは1度に複数頼むと超お得！
宅麺.comは送料がかなり高いです。
例えば、950円のラーメンを頼んだ場合、1つ頼んだだけでも2,000円は軽く超えてしまいます。
出典：宅麺.com
とはいえ、上記画像の「ラーメンマンのこってりとんこつ」は宮崎のラーメンで、この宮崎のラーメンを食べるためには、東京から実店舗に行くために必要な交通費は3万円以上。
もちろん、直接宮崎に行くのにだって相当時間がかかってしまいますから、高い送料を考慮したうえでもやっぱり宅麺を頼んだ方がベストです。
話を戻しまして、送料についてですが、実は1食頼むごとに＋1,000円というわけではなく、２食目以降は＋110円ずつしかかかりません。
つまりは、頼めば頼むほど1商品あたりの送料は安く済むということです。
例えば「送料について」で紹介されている表を見てもらえると分かると思いますが、ラーメンを1つ頼んだ際の送料は1,000円です。
ですが、2つ頼めば1つ当たりの送料は550円、3つ頼めば406円と複数頼めば頼むほど1つあたりの送料は安くなります。
そのため、なるべくお手頃にラーメンを食べたいという方は、1度に複数頼むことをオススメです。
ちなみにラーメンは冷凍されていて、どのラーメンも40日くらいは持ちます。
ライザー 1人でラーメンを楽しむという方でも複数頼んでも十分食べきれるかと
後、料金については私の方で色々と裏技を知っているので、料金少しでも安く済ませたいという方は下記記事に載っている裏技を試してみるのもアリです。
この裏技を利用すれば数百円単位ではあるものの、安く食べられます。
入荷待ちのラーメンは入荷通知メールに登録しておこう！
人気のラーメンは品切れになっている可能性が非常に高いです。
なので、品切れになってるラーメンは入荷通知メールに登録して、売り出されたら即購入しましょう！
出典：宅麺.com
ただ、入荷通知したからといって安心してはいけません。
人気のあるラーメンは入荷後、即売り切れになることもかなり多いです。
入荷する時期についてはバラバラなので何とも言えませんが、大体16時に入荷されることが多い傾向にあります。
ライザー どうしても購入したいって時は16時にメールを確認しておくのがベスト！
「入荷を待つのが面倒」という方は、下記記事で個人的に「最高に美味い」と感じたオススメのラーメンを厳選していくつか紹介しています。
また、厳選するにあたって、比較的購入しやすい（常に販売されている・再入荷の頻度が高い）ラーメンを選びました。
「これから宅麺.comを利用する」という方は、ぜひ下記記事も参考にしてみてください。
自宅で有名店の本格的なラーメンを楽しもう！
ということで、宅麺.comに会員登録してラーメンを購入する方法については以上になります。
値段もお手頃ですし、有名店の美味しいラーメンが自宅で気軽に食べられるので、是非一度試してもらいたいです。
宅麺で購入できるラーメンについては公式サイトを見た方が早いと思います。
ただ「実際にどのようなラーメンが届くのか詳しく知りたい！」という方は、私のレビュー記事を参考にしてみると良いかもしれません。
私は今まで様々なラーメンを頼んでいて、画像もいっぱい用意しているので「どのようなラーメンが食べられるのか？」想像しやすいかと。
また、個人的に「最高に美味い」と感じたオススメのラーメンをいくつかピックアップして紹介している記事も書きました。
入荷を待つのが面倒な方や、今すぐ美味しいラーメンを頼みたいという方向けに、再入荷の頻度が高いラーメンを中心に紹介しているので参考になると思います。
