ラーメン大好きライザーです。
今回は新宿の煮干中華そば 鈴蘭に行ってきました!
1年ちょっと前にも行ったことがあるんですが、2018年9月25日にリニューアルオープンしたということで再訪しました。
鈴蘭は新宿にあるのどぐろそばで有名なはやし田の姉妹店で、鈴蘭は煮干しを使ったラーメンが有名です。
リニューアルオープンしてからかなり時間は経ってしまいましたがw
2024年5月に再訪しました、鈴蘭の最新記事はコチラ▼
煮干中華そば 鈴蘭 新宿店 店舗情報
店名 | 煮干中華そば 鈴蘭 新宿店 |
住所 |
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-11-12 永谷テイクエイト102 |
電話番号 | 03-3358-2958 |
営業時間 | 月曜日~土曜日 11:30~23:30 日曜日 11:30〜23:00 |
定休日 | 無休 |
公式Twitter | https://twitter.com/suzuran_noodles |
公式ブログ | https://ameblo.jp/suzuran-noodles |
メニュー
撮り忘れましたm(__)m
大きく分けてラーメンとつけ麺の2種類があります。
口コミ レビュー
煮干中華そば鈴蘭のGoogleの口コミは392件で☆3.9、ラーメンデータベースのレビューは299件で85.254ポイントでした。
口コミ、レビュー件数は多く、点数もそこそこ高くといった感じです。
レビューと口コミを見る限りだとラーメン(中華そば)を頼んでいる人が多い傾向にあります。
鈴蘭の特製煮干し中華そばを実際に食べてみた(以前と比較してみながら)
まず、1年前に鈴蘭で食べた煮干しラーメンはこんな感じ
で、今回食べた特製煮干し中華そばはこれです。
見た目はかなり異なりますね(器も全然違う)。
スープの色はよりセメント色に近づいて、メンマも穂先から極太のメンマに変わっていますし、チャーシューもより“レア度”が増しています。
麺も細麺ではあるものの、昔と比べると一回り太くなっているかと
味も(多分)大幅に変わっていて、スープはより煮干し感が強くなり、それと同じく麺もツルツルではなく少し噛み応えのあるしっかりとした麺になっていました。
以前は麺がもっとツルツルしていて、スープもスッキリとしていたかと思います
煮干し感の強さで言えば凪の方が強く、鈴蘭の方がまだ幾分か飲みやすく感じました。
個人的にはこのスープの濃さでも十分アリなんですが、濃厚な煮干しそばが苦手な方だとちょっと厳しいかもしれません。
特製煮干し中華そばの評価
麺・・・細麺パツパツ系だが触感がしっかりと残っていて噛み応えがある
スープ・・・煮干し感がより強くなったが、その反面煮干しっぽさが増したので煮干しが苦手な方だとキツイかもしれない
メンマ・・・太くて食べ応えのあるメンマだが、個人的には以前提供していた穂先メンマの方が好きだった
チャーシュー・・・よりレアチャーシュー感が増してモチモチとした触感が良い
煮玉子・・・以前と変わりなく、箸で割ろうとしたらぶちゅって玉子の後ろからぶちゅって出てくるくらいにはやわらかくてトロトロ。醤油が効いていて美味しい
煮干中華そば鈴蘭 特製煮干し中華そば総評
ということで、リニューアルオープンした煮干中華そば鈴蘭の特製煮干し中華そばを食べてきました!
以前と比べると麺、スープ、トッピング等全体的に尖った感じにはなったと思いますが、もう少し何かしら尖った部分があるとより良いですね。
食べたことは無いけど2019年現在、鈴蘭で昼間に提供している炭火焼鯵煮干そばなんかもしかしたら良いかもしれません。
鯵を使った煮干しそばはなかなか提供していないですし、他のお店とも差別化できますから。
ちなみにはやし田で提供されているのどぐろそばは元々鈴蘭で期間限定で提供されていたものです
なので、もしかしたらまた何かしらヒットしてお店の看板メニューになるかもしれませんね。
新宿の煮干しラーメンといったら“凪”というイメージがあるせいか鈴蘭は陰に隠れがちなんですが、新宿に行ったら一度行ってみるのも良いかと思います。