世田谷(上町): 百麺(ぱいめん)のらーめんを食べてみた【ラーメンレビュー】

ラーメン大好きライザーです。

今回は世田谷(上町)にある豚骨ラーメンのお店、百麺(ぱいめん)に行ってきました。

百麺は世田谷区を中心にいくつか店舗があり、今回訪れた世田谷店は本店らしいです。

後、宅麺.comというラーメンのお取り寄せサービスで百麺を取り扱っています。

良かったら試してみてください↓

百麺 世田谷店 店舗情報

店名 百麺 世田谷店
住所

〒156-0053 東京都世田谷区桜3-18-9

電話番号 03-3420-1273
営業時間 11:00~24:00
定休日 年中無休(年末年始を除く)
公式サイト https://www.m-s-co.jp/paimen/

平日昼の12時前に訪れたのですが、並ばずに入ることができました。

店内には確か5~6人ほどいました。

席数にはかなり余裕があるので、余程のことが無い限り並ぶことは無いと思います。

メニュー

公式サイトにもメニューが載っています。

卓上調味料はかなり豊富。

左上から、お酢、らーめんダレ、ゴマ、胡椒、豆板醤、きざみニンニク、揚げニンニクとなっています。

また、卓上には「百麺のオススメの食べ方」について書かれているので、一度読んでみると良いかもしれません。

口コミ レビュー

2020年11月現在、Googleの口コミは475件のレビューに対して☆4.0、ラーメンデータベースのポイントはレビュー53件に対して75.469ポイントでした。

Googleでの評価はそれなりに高いのですが、ラーメンデータベースのポイントはそこまで高く無かったです。

百麺のらーめんを実際に食べてみた

今回はらーめんの細麺に味玉、ほうれん草トッピングをしてみました。

まず、1番目を引くのは厚く切られた大判チャーシューですね。

アップにしてみるとこんな感じ。

余計大きく感じますね。

スープは白濁というよりかは薄茶色といった感じ。

スープ味自体は淡泊であっさりとしているものの、トロっとした舌触りがありました。

博多豚骨というよりかはあっさりとした家系という印象を受けました(豚骨感強めの醤油豚骨)。

香りに関しても良くも悪くもそれなりに“豚骨臭さ”があるので好き嫌いが分かれそうです。

ただ、個人的には好きでした。

麺に関しては、今回細麺を選んだのですが、博多豚骨の細麺と比較するとちょっと太めな感じです。

麺の硬さは硬めやバリカタなど指定でき、今回私は“普通”で頼んでみたのですが、それでもほどよい硬さがありました。

スープのトロみも相まって、絡み具合は申し分ないと思います。

らーめん 評価

麺・・・ストレートの細麺。博多豚骨に比べて若干太め。

スープ・・・トロみのあるスープ。豚骨臭さがあり、あっさりとしていて味は淡泊。豚骨寄りの豚骨醤油スープ。

チャーシュー・・・厚切りで大ぶりのチャーシュー。味がしっかり付いていて、触感はツナのような感じ。

味玉・・・鰹出汁感がよく効いている。

卓上調味料で自分好みのラーメンに仕上げよう!

ということで、世田谷(上町)にある 百麺(ぱいめん)のらーめんを実際に食べに行ってきました。

まず、全体的な味に関しては、正直淡泊すぎて物足りなさを感じるかもしれません。

豚骨感はあるものの、かえしや他の旨み要素はそこまで強くなく、本当に淡泊な味わいとなっています。

ただし、卓上調味料がかなり豊富で、旨みは豆板醤やニンニク、胡椒などである程度ごまかしがききますし、醤油感もラーメンダレを使用すればかなりカバーできます。

私の場合はニンニクチップときざみニンニクとラーメンダレで自分好みの味に調節しました。

後、トッピングに関しても味玉やほうれん草だけでなく、角煮やメンマ、のりなど豊富なので、トッピングに関しても自分好みのトッピングに可能です。

ライザーライザー

ご飯ものの種類も結構ありました!

百麺に関しては博多豚骨というよりかは家系寄りなので、ご飯にのりを巻いて食べるというの全然アリだと思います。

ということで、個人的な感想としては、

卓上調味料やトッピングを上手く駆使して自分好みのラーメンに仕上げることで本当の美味さを発揮できる。

そんなラーメンだなぁと感じました。