ラーメン大好きライザーです。
今回は、1955年創業の老舗ラーメン店 『永福町 大勝軒』 に行ってきました。
説明がいらないほど、東京では広く知られた名店です。
永福町 大勝軒 店舗情報
自動ドアが開くたびに煮干しの心地よい香りが漂ってきます。
| 店名 | 松尾製麦 |
|---|---|
| 住所 | 〒168-0063 東京都杉並区和泉3-5-3 |
| 電話番号 | 03-3321-5048 |
| 営業時間 | 11:00~22:00 |
| 定休日 | 月曜日 |
| 公式サイト | https://eifuku-taishouken.com/ |
| 公式Instagram | https://www.instagram.com/eifukucho_taishoken/ |
※定休日や営業時間については公式サイトやSNSを確認してください。
平日の12時ごろに来店、並びは17人とまぁまぁの行列。
ただ、回転率は良いので約20分後には着席できました。
で、実際にラーメンが来たのは列に並んでから約30分後。
13時近くに店を出たところ、同じくらいの行列があったので、昼時は基本混んでいると見て間違いないでしょう。
2代目と3代目が厨房に立ってました。
メニュー

基本的には「中華麺」のみ。
それにプラスしてトッピングでチャーシュー増しや生玉子を選択できるって感じですね。
卓上調味料は醤油、お酢、ラー油、胡椒が置いてありました。

胡椒以外の調味料は、生玉子を使った味変用のタレとして使います。
口コミ レビュー
2026年3月時点で、Googleの口コミは2,802件のレビューに対して☆4.1、ラーメンデータベースのポイントはレビュー403件に対して94.065ポイント。
やはり老舗というだけあってレビュー数も評価もかなり良い感じですね。

永福町 大勝軒の注文方法
行列ができている場合は、入店前に麺量を確認されます。
その際は「普通(290g)」か「少なめ(1.5玉:約218g)」のどちらかを口頭で伝えれば大丈夫です。
参考までに、一般的な醤油ラーメンの麺量は約150g。
それと比べると、1.5玉でもかなり多めです。
なお、麺を少なめにしても料金は変わらないので注意してください。
また、梅ヶ丘の勝や(旧:梅ヶ丘大勝軒)とは異なり、永福町 大勝軒には「麺少なめにすると生卵やチャーシューがサービスで付く」といった制度はありません。
席に着いたら、店員さんが注文を取りにきます。
そのタイミングでチャーシュー麺や生玉子などのトッピングを追加しましょう。
注文を取りに来たら、「中華麺と生玉子」「チャーシュー麺とメンマ」などと伝えれば大丈夫です。
永福町 大勝軒は後会計です。
現金のみ対応となっているので注意してください。
永福町 大勝軒の中華麺を食べてみた


今回は中華麺普通盛り生玉子付き(1,370円)を頼みました。
普通の中華麺としてはかなり値段が高いのですが、麺量290gとかなりのボリューム。
さらに並々注がれたスープにチャーシュー4枚、メンマもたくさん入ってるとなると妥当な値段だと思います。
画像だと分かりづらいかもしれませんが、丼は直径24.5cmとかなり大きいです。


ということで、まずは縦5cm・横10cmという、とんでもなく大きなレンゲでスープをひと口いただいてみました。


まずスープは、煮干しの旨味と香りがしっかり立っていて、胡椒のスパイス感も強め。
醤油のキレはほどほどで、煮干しラーメンと提供されても違和感が無いくらい煮干しが際立っています。
全体的には塩味も抑えられていて優しい味わいですが、大量の食材を使っているからこその“味の厚み”を感じられました。
これこそザ・中華そばって感じがあって良いのですが、ただの中華そばではなく洗練された究極の中華そばとも言えるでしょう。
実際、私も席を立って離れようとしてもまた一口、また一口とスープを口に運んでしまうほど美味しかったです。
さらに表面にはラードの膜がびっしり張っているので、最後までアツアツのまま楽しめます。
そのせいで思わず氷水をガブ飲みしたくなるのですが、店員さんが間髪入れずに爆速で水を注いでくれるのが本当にありがたい。
これも永福町 大勝軒ならではの光景ですね
続いて麺をリフトアップ。


麺は永福町 大勝軒なので当然草村商店の麺を使用しています。
草村商店は、永福町 大勝軒の創業者・草村賢治氏の実家の製麺所なので、実質自家製麺みたいなモノですね。
多加水の中細ちぢれ麺で、ツルツル柔らかな食感が楽しめます。
老若男女、誰が食べても純粋に「美味しい」と感じられそうな、王道の中華麺です。
そして、味変に生玉子を絡めて食べる!


私は普段ラーメンの麺に生玉子を絡めて食べる習慣が全くないのですが、永福町系大勝軒の場合は話が別です。
これがめちゃくちゃ美味しい!
生玉子そのままだと、玉子のまろやかな味わいと柔らかな麺そのものの味を堪能できます。
次に、卓上の醤油・お酢・ラー油そして少量のスープを加えて食す!


ラー油の辛味と、お酢のまろやかな酸味がよく合います。
スープだけだとちょっとまろやかすぎたので、醤油を入れてキレを増したのですが、それでも美味しかったです。
この食べ方は永福町 大勝軒で推奨されているので、興味のある方はぜひ頼んでみてください。
中華麺の評価
麺・・・草村商店の麺。多加水の中細ちぢれ麺で、ツルツル柔らかな食感が楽しめる。
スープ・・・煮干しがしっかりと効いていて、胡椒のパンチも強めだが、全体的には優しい味わい。ラードの膜が張っていてめちゃくちゃ熱い。
チャーシュー・・・薄切りで食べやすいサイズだが、食べごたえがある。味染みは控えめで豚の旨味と香りが堪能できる。
メンマ・・・味染みは控えめでコリコリ食感がアクセントになっている。


私は永福町大勝軒系のお店で、梅ヶ丘にある『中華そば専門店 勝や』というお店にも訪れたことがあります。
正直、味のクオリティは五分五分でどちらも非常に美味しかったです。
もし、永福町に行くのが面倒という方は、勝やほか最寄りの永福町大勝軒のお店に訪れてみるのも良いかもしれません。
しかも勝やは「麺固め」や「麺少なめチャーシュ」など味のお好みや麺少なめ時のサービスなどがあります


これぞ昔ながらの中華そば!


ということで、永福町 大勝軒の中華麺を食べてみました。
総評としては、どこか懐かしさを感じさせる王道の中華そばで、とても美味しくいただけました。
煮干しがしっかり効いた醤油スープに、滑らかなすすり心地と柔らかな食感の麺。
この組み合わせはまさに“王道”そのものです。
そして、生玉子を使った味変は、永福町 大勝軒ならではの楽しみ方と言えるでしょう。
値段はやや高めに感じるかもしれませんが、きっと満足のいく一杯を堪能できると思います。










